2017年5月31日水曜日

マドカと謎の男


パッチが当たった後って、色んなことが激変したりする。滅多に誘われたことのない人に、食事に誘われたり。


ネオのせいで記憶がすっかり消えてしまったマドカは、かつての知り合いに積極的に声をかけるが、相手も記憶が消えてるという難解な状況で、友情も愛情も簡単には取り戻せないでいる。


「キヨエ~、いらっしゃ~い」

「おじゃましまーす」

ジミーは、早々にマドカとの友情を復活させた後、近所の子供達との交流に勤しんでいる。


「宿題は先に済ませること!」

「・・・・・」

キヨエ以外の子供達にはなにげに冷たいジミー。


(・・・ん?)

ネオは察知した。記憶と人間関係の修復に苦戦しているマドカの部屋に誰かが来ていることを。


「マドカの部屋に誰かいたよ」

「そうなの?」

早速、ジミーに耳打ち。


「新しい彼氏できたんじゃないかな」

「そ~ぉ・・・?」

ネオの疑惑の表情。


「なんか、こないだのロマンスフェスで、倒れていた人を助けたって話してたよ」

「倒れていた?」

居眠りじゃないかな。


「どんな人かは知らないけど」

「どんな人なんだよ・・・」

絶対怪しい人だよ。


「あ、ごめん、キヨエからメールだ」

「キヨエ?」

ガキンチョから大人びたメールを受け取り、いそいそと出かけていくジミー。いいのか、それ。


マドカは怪しい男と知り合い、ジミーは幼女に夢中・・・。

ネオは、ムシャクシャして近所を偵察するが、何も見えなかったらしい。(笑)


それはそうと。

執事が時々落としては動かせなくなる本。執事のハウツー本だと思っていたが、よくよく説明を読むと執事名鑑みたいな本のようだ。しかし、気になるのはこの本の表紙。明らかに執事と思われる男が女性からキスをされている。女性が雇い主かどうかは分からないが・・・そうだとしても違和感がない。この世界の執事はロマンスのリミッターがゆるい。執事って、こういう存在なんだろうか。

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