2016年5月27日金曜日

ハグハグ、エブリバディ


「ありがとう!!!ネオ!!!」

「いいってことよ」

出産を終えたアンナと抱き合うネオ。


「何やってんの!」

「ちょっ・・・」

普通のハグなのに、タイミングよく嫉妬を発症するシン。


「シン、おにーさまに感謝してよ」

「おにーさま・・・」

結婚して、子供も生まれたのに、いつまでもハスの家に居候生活をしているアンナとシン。働けど働けど独立資金が貯まらないことをネオに打ち明けたところ・・・


ネオが、ドーーーンと気前よくお金を出してくれたのだ。

これにて、アンナとシンは新居を購入し、無事に独立。


倹約家特質を持つアンナが出て行ったおかげで、請求書の金額がまた元通り。


「話って何?」

「みんな集まるまでちょっと待って」

ハスにも心境の変化があった。


「パパー!久しぶり!」

「ウメコ、元気にしてた?」

ハスに呼ばれて、ネオも到着。


「ねぇ、これ、何の集まり?」

「家族会議さ」

ウメコにとっては、突拍子もないメンツだった。


「この子、誰?」

 「ジェイルだよ」

少し前に高校生になったばかり。


警察官であるネオと取調中の容疑者との間に生まれた、究極の隠し子。


「ソード家、大集合ってことだな」

「・・・・・」

種を撒き散らした本人が一番呑気。


いきなり、妹だと言われても・・・


「よろしく、姉さん」

「あ、よろしく・・・」

結構、会話が弾んだりする。(笑)


かくして、ネオの三人の子供が一同に介し、ソード家の健全なる存続に向けて一歩踏み出したように見えたが、長男ハスにはまだ悩み事があった。


「結局、なんであいつはモヤモヤしたままなんだ」

「男の子だから、色々秘密があるのよ」

育ちのせいか、父親と違って謎多き男なのだ。


「大丈夫よ、何も心配しないで」

「だけど・・・」

実は、養母から妊娠を打ち明けられたハス。


元々、ロマンチック特質の養母。夫を若くして亡くしてからは、養子のハスが心の支えだった。母のためなら何でもするハスは、彼女の全てに応じてきた。


その結果、予期せぬ我が子を授かったのであった。


アンナの子どもが大きくなった。


アンナ親子を見ていると、誓約嫌いのハスにも家庭への憧れが湧いたのかも知れない。


夕暮れに一人バイオリンを奏でつつ、己の人生を本気出して考えてみるのであった。


「私達、別れた方がいいんじゃないかしら・・・」

「え?(付き合ってないけど・・・)」

このカップルも、そろそろはっきりした方がいい。結婚する気もないのに、アラサー女性をいつまでも繋ぎ止めておくのは罪だ。


「そうかもな・・・」

「ヘンリー・・・」

お互い、未練があるのか無いのか。


第二世代もそろそろ新しいステージに進む時がきた。

そして、プレイヤーは、普通にのんびりプレイしていたら取れない実績を狙いたいと考えている。ここらで、勝手に子ども作って、勝手に結婚してくれるMODを入れて、街の子孫繁栄は流れに任せ、ソード家で100世代プレイを達成したいと思う。しかし、100世代ってすごすぎない?織田信成クンでも、織田信長から数えて17代目だというのに。

第二部、とりあえず完結。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日記へのご意見・ご感想などあれば。