2016年3月4日金曜日

ヘンリーの微妙な心理


円満に見える夫婦であっても・・・


妻の情熱と・・・


夫の情熱は違うもんである。

善人ノヴァと悪人ユウコの毎日の小さな衝突。ある意味、平和。


(あれ?いないのかな・・・)

最近、ご機嫌ななめなエミを訪ねてきたヘンリー。


(お、パーティ-?行く行く!)

エミもいないし、ダンパへゴーゴー!w


「そんな格好で来る?普通」

「結構男ウケがいいのよ」

ダンスパーティーで、メイド姿のアンナと遭遇。


「あのさぁ・・・エミに余計なこと言わないでくれる?」

「余計なことって何よ」

おしゃべりアンナに釘を刺すヘンリーであったが、悪びれもしないアンナ。


「それより、アンさんの息子って、今どうしてるか知ってる?」

「知らないけど、施設にいるんじゃないの?」

アン家のメイドに探りを入れるヘンリー。


(ハサウェイ・ソード・・・)

アンの部屋にあった出生証明書に記されていた名前が妙に気になるヘンリー。


油断して遊び歩いているヘンリーの背後から冷たい視線。


嫉妬に狂った女の目だ。(笑)


「こんなとこで何してるの?」

「お、いいね、そのポーズ」

暇を持て余し、ウメコの家を訪ねたヘンリー。


「記念にツーショット写真」

「あはw 何の記念よw」

ホント、何の記念よ。


「こんなポーズはどう?」

「おぉ・・・いいね」

元ネットアイドルの娘は、それなりに素質を継承しているのであった。


「今日、イズルは来てないの?」

「うん、来てないよ」

想定外の二人きり。


「イズル君、来れるかメールしてみようか」

「いや、別にわざわざいいよ・・・」

いない方がいいらしい。


「イズルと付き合えばいいのに、イズルは絶対ウメコが好きだよ?」

「えっ・・・?」

何を言い出すヘンリー。


「ヘンリーは私のこと好きじゃないの?」

「す、好きだけど・・・っていうか、友達として・・・」

シドロモドロ。


「イズル君が彼氏かぁ・・・それもいいかもね」

「ハスよりはずっといい男だと思うよ」

ヘンリー、「恋人候補を紹介する」というコマンドで、ウメコにイズルを紹介。


(俺、何やってんだろ・・・)

その夜、モヤモヤした気持ちを抱えて眠るヘンリー。


(そっか・・・)

翌日、ウメコから浮かれたメールが届く。恋人候補として紹介したら、もれなく恋愛関係になるのかな。余計なお世話だが、色々面白いかもしれないシステム。

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