2015年10月10日土曜日

押し寄せる後悔の波


「僕、ネオと結婚できると思ってたのに」

「本気?」

本気と書いてマジと読む。


「カミーユには、モユルがいるじゃん」

「冗談でしょw」

それはそれで失礼だぞw


「モユルのやつ、ダイエット本気でがんばって、かなり体絞ってるよ」

「へぇ~!やる時はやるんだな」

痩せるだけで、そこそこの見栄え。


「で、ジムの近くで憧れのヴィクトリアに会ったらしい」

「えっ!例のネットアイドル?」

ギャラリーで一番人気だったシム。


「意外にも、ヴィクトリアはモユルの絵のファンだったらしい」

「やるなぁ、芸術家」

出せば傑作だもんね。


「で、アトリエを提供するって言われて、彼女の豪邸に入り浸りさ」

「実質、同棲ってこと?」

ヴィクトリアは、超セレブ(という設定)です。


「ハゼルは、新妻アリッサにせがまれて、家族で生活することにしたみたい」

「あの宇宙娘、結局こっちで生活するのか」

子孫だけ産ませて悠々自適の独身生活をしようと思っていたハゼル、思惑を大幅に壊される。


「ミドリさん、ネオの店で働いてるんだって?」

「あぁ、シングルマザーで大変だからね」

ハゼルの子供を産んで捨てられたミドリさん、まるで場末のスナックのしなびたホステスのよう。ネオが経営しているものの忙しすぎて放置同然の店を任される。


「カミーユは変わったことないの?」

「え?別にないよ・・・それより、タケコさんには報告したの?」

話を反らすカミーユ。自分がUFOに誘拐されたことは言わなくていいのかい?


「ネオ、結婚しちゃったのね」

「残念?」

タケコさんも、ネオの電撃結婚を知った模様。


「私と結婚する気かと思ってた」

「俺もそのつもりだった」

オイw プレイヤーも、その路線を結構考えてたが。


「アンちゃん、子供デキたばっかりなのに、もう次の子欲しがってるんだ」

「まぁ・・・」

トイレをクリックしたら妊娠検査のコマンドが出たので、まさかデキたの?と慌てて試すと、失敗・・・って、まだ長男は赤ん坊だよ。次々デキたら困るよw


「病院で妊婦を見るたび、胸が痛むよ」

「大変ね・・・」


「私はもう出産も子育てもコリゴリだわ」

「疲れてるみたいだね」

バツ2の子持ち女、生活に疲れてる様子。


「結婚なんか、できればしない方がいいよ」

「そ、そうなんだ・・・」

芸術家として、一人の男として、これから開花するべきモユルに、身も蓋もないアドバイスをするネオ。


電撃的にプロポーズして、アンちゃんの家に転がり込んではみたものの、娯楽の少ない狭い家ゆえに、ウフフなことした後はすることがないという退屈な生活。仕事の時間が完全にすれ違いで、家にいると赤ん坊の相手ばかりせねばならず、見る見る社交ゲージが落ちていく。

ネオは、この結婚が正しかったのかどうか、悶々としているのであった。

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