2015年6月16日火曜日

ハゼルの能力


新しい街ができた模様。しかし、建物は何もなく、プレイヤーが開発しなくてはいけないという実に面倒・・・あ、いや、夢いっぱいの空き地を前にギターを弾くネオ。


モユルの腹から取り出された宇宙人の子は、故郷へ送り返すという選択肢もあったのだが・・・


カミーユが愛おしそうに可愛がるもんだから・・・


「しばらく飼ってみることにしたよ」

「へ、へぇ・・・」


「あのさ、我が子を飼うっていう言い方はどうなの?」

「別に我が子じゃないよ・・・」


「我が子っていうのは、愛する人との間に生まれる子のことであって」

「・・・・・」

宇宙人側からは熱烈に選ばれた感のあるモユルだが、不気味な生き物を我が子として育てる気は全く無い様子。さすがのネオも、やや心配に。


「で、結局、育てることにしたんだって」

「へぇ、そうなんだ」


「なんでも、カミーユがすごく可愛がってるんだって」

「母性でも芽生えたか?」


「ん?今日は社会見学の日か?」

ノヴァが出勤すると、研究所に一般人がいた。


「随分頭のいい子が来ててさぁ・・・」

「いい科学者になるかもよ」


「私、ネオとは結婚できないかも♪」

「ふ~ん、好きな男でもできたの?」


「アンナちゃん、ハゼル君っていう男の子に夢中みたいよ」

「・・・・・ん?」


( ハ ゼ ル ・ ・ ・ )

聞き覚えのある名前に嫌な予感がする。


「カミーユ、ハゼルはどう?元気に育ってる?」

「あぁ、うん・・・」


「宇宙人って、犬みたいに成長が早くてさ・・・」

「やっぱり・・・」

「さらに、自分の皮膚の色や顔を自由に偽装する能力を持ってるから、常に人間みたいな風貌で生活してるよ」

「そんな能力があるんだ」


「知能も高くて、知識の吸収も凄まじい勢いなんだ」

「地球侵略とか狙ってないだろうな・・・」


「確かに、アンナと仲良くなったようだけど・・・」

「アンナの社交性ならありえるな」


「アンナ自身に興味があるわけではなく、彼女の恵まれた家庭に興味があるみたい」

「家も広いし、遊び道具も何でもあるしな」


「アンナよりもどちらかというと、頭が良くて真面目なエミがお気に入りだと思うよ」

「堅実なやつだな・・・」


「ハゼル、エミが弾くピアノを聞いて、真似して弾いたらしい」

「人間なら天才少年ってやつだな」


「モユルは、アリッサとかいう宇宙人娘に何度もデートに誘われてるみたいなんだけど」

「どんだけ宇宙人ホイホイなんだ」


「最近、変な病気にかかったよ」

「未知の感染症じゃないだろうなッ!!!」

単なる風邪のようです。(笑)


「とにかく、ハゼルには色んな教育を受けさせてやりたいけど、それが地球侵略に繋がったら・・・と思うと怖いよね」

「確かに・・・」

その前に、ご飯がポテチばっかりという恵まれない環境を改善してやれ。(笑)




宇宙人の偽装能力は非常に便利。MODもチートもなしで、常に自由に顔を変えられる。ずっと偽装していられるから、アバターみたいな不気味な容姿は封印できるし。これは、宇宙人が主人公もありえるかも・・・と、容姿が自由に変えられるのならと、あっという間に虜になってしまうプレイヤーであった。

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