2015年3月17日火曜日

ネオの揺れる思い


(えっ・・・?)

ネオ、いつものようにフラッとタケコさんの家に立ち寄ったところ、リビングに男がいた。


「お友達が来たようだから、私はこれで帰るよ」

「・・・・・」


「付き合ってるの?」

「いいえ、付き合って欲しいとは言われてるけど」


「付き合っちゃえばいいじゃん」

「そうね、彼なら幸せにしてくれそうだものね」


「友達に彼氏ができたんなら、おめでたい話じゃないか」

「まだ彼氏じゃないよ・・・」


「あんな男、どこがいいんだ・・・顔だって俺の方が断然いいのに」

「じゃぁ、そう言ってやりなよ」


「素行だって・・・」

「いや、素行は君よりマシでしょ、たぶん」


(チェッ・・・どうせ俺は信頼ないよ)


「君、可愛いね」

そういうところだよ!問題は!(笑)


最近、ペースが落ちてきたけどね。


(この人、前に付き合ってたっけ・・・)

今でも付き合ってるんじゃないかな。


「随分久しぶりね、ネオ」

「フンガクック・・・」

付き合ってるからこんな低い親密度でもキスしてくるのか、それとも一体・・・。


(はぁ・・・)

この三人の女神の娘達に会いたいんだが、なかなか出会えない日々。


(・・・・・ッ!)

また、男が来てるんじゃないかと気になって、タケコさん家へ。


「ゴミ、溜め過ぎなんだよ!出してきてやるから」

珍しくあられもない格好でいたタケコさんに焦るネオ。(笑)


「私の体なんか見ても、何とも思わないでしょ?」

「ぜ、全然ッ思わないね・・・」

そうでもないみたいだよ。嫉妬は恋愛のスパイスだと、杉本彩サマが言うておられたが、まさにその通り。


「結局、友達とか言ってるけど、好きなんじゃないのー?」

「そういうんじゃないよ!」


「で、なんで裸なの?」

「私の体なんか見ても、何とも思わないでしょ?」

やめろw


「僕の体も見る?」

「遠慮しとくよ」


「へぇ~、ネオはまだ特定の彼女いないんだ」

「たぶんね」

カミーユはお出かけが大好きなようで、ちょいちょい外でユウコと話している姿を見かける。


(あれ、アンちゃんだ)

普段行かないところで新しい出会いを探そうと、図書館へ来たネオ。隣に引っ越してきた田舎娘アンちゃんの見慣れない姿を発見。


「こういうインテリ風もそそるね」

「恥ずかしいわ・・・」


「あなたが図書館なんて珍しいわね」

「これでも勉強家なんだよ」

とにかく、立ってるだけで女がキスをしに寄ってくる。(笑)


「ごめん、邪魔が入っちゃった・・・って、え?」

「?」


「あんた、誰だよ!」

「いきなり失礼ね!」

てっきりアンちゃんだと思って横に座ったら、全く同じ格好をした別人だった。(笑)


過去に愛した女達でごった返す図書館において、誰かが誰かに色目を使ったようだ。プレイヤーは見逃したが、ネオ本人はショックを受けたらしい。

まぁ、しかし、上手く行かない時はこんなもんだ。タケコショックが影響しているのかも知れない。


「今日はもう寝なよ」

「うん・・・」

自分は次から次へと気移りするくせに、女がそれをすると許せない器の小さいネオを優しく諭すノヴァであった。

2 件のコメント:

  1. 『私の体なんか見ても、何とも思わないでしょ?(再)』に吹きましたwww
    ネオのタケコさんへの気持ちがどーゆー類いのものなのかが分からなくて楽しみですw
    50人までもうすぐですね!
    がんばってくださいw

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    1. バカバカしい展開で申し訳ないですw
      50人までラストスパートがんばります!

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