2014年12月10日水曜日

大人になったユウコ


「お父さん、亡くなったんでしょ?これから、どうすんの?」

「大丈夫よ。一人でやっていけるわ」

初代自作シムでもあるユウコの父親アンディが亡くなった。ユウコは母親がアンディと浮気して生まれた子。母親が死んで、父親に引き取られて以来ごぶさたの異父姉がお見舞いに来た模様。お互い、唯一の肉親なんだし、仲良くして欲しいところ。


「一緒に住む?」

「きっと、ネオが反対するわ」

ユウコは学校を卒業して大人になったので、同居すると何か起こるのは間違いない。


ノヴァは、ようやく三冊目のベストセラーを出し、名実ともにベストセラー作家に。


ベストセラー作家になると、「生命の書」なるものを書けるようになる。そして、この書に誰かの「壮大な物語」を紡ぐことができ、後にその人が死んだ際に蘇生するための書物になるらしい。ちなみに、すでにもう死んでいる人の書は作れない。死ぬ前に作っておかなくてはならない、ということ。

薄々気付いてはいたんだが、必死で願望を達成しても、得られる特典がイマイチ使い勝手が悪い、よくあるパターン。しかも、この生命の書、自分のは作れないようだ。


(なんだこれ・・・・・)

そんなベストセラー作家になるために、ノヴァが書いた最後の本がこれ。言わずと知れた詩集である。


ネオは、なぜかユウコを直視できなかった。


「おかげで真っ黒焦げになったのよ!」

「そうなの!?」

たまたま来ていてタケコさん、先日の火事での冷たいネオの行動をユウコに愚痴る。その隙に、ネオは退散。(笑)


二階のイエローちゃんの部屋には、パープル氏がお越し。話が盛り上がり、いい雰囲気。


そんなところへお邪魔する無粋な二人組。


「キレイな手してるのね、知らなかったわ」

「・・・・・」

今日も、人妻ミドリの猛攻が止まらない。ネオの陥落は時間の問題。


「今日は、夫が出張で帰らないの」

「そ、そうなんですか・・・」


「ねぇ、ユウコちゃんにも、こんな風にするの?」

「まさか」


「俺は子供には興味ありませんから」

「じゃぁ、大人の時間を愉しみましょう」




こんな家にユウコが同居するのは、どう考えても不健康である。(笑)

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